じっと手を見る
2007-07-22
「まんねん貧乏」(徳能史子/ポプラ社)イラストエッセイ本が結構好きなので,いろいろ読んでます。これは再読。
新刊時,「年収15万円。なんとかしのいでいます。」という帯が巻いてあって,「ど,どうやって!?」と思ったら,ちゃんとダンナさんがいて,家賃などは彼が払っているのだった。なんだ。そういえば,TVの「1ヶ月1万円生活」だって,家賃や高熱水費の基本料金は入ってないよねえ・・・。
自分の工夫で生活を楽しむ様子がラブリー。こういう人とお友達になりたい。
仕事をしないと時間はあるけどお金はないし,仕事をするとお金はあっても時間がないし。(お金も時間もあるという人もいるんでしょうが。)長時間労働が当たり前の,ニッポンの二者択一。
作者も三食昼寝付きの生活から重い腰を上げ,明日の米のために,バイトを探し始めるのだった!
「学生だった頃を思い出せ。あの頃は学校行って,バイトやって,その後絵を描いていたじゃないか。オリンピック選手や受験生やOLさんや,毎日頑張っている人を少しは見習いなさい!」
・・・立派だわ・・・。私は,生来怠け者で,クラブ活動もろくにしない怠惰な学生だったので,逆にあの頃,朝8時半から夜9時10時まで仕事しろ,なんて言われたら「えー,私には無理!向いてない!」とか言ってたに違いない。
自己管理能力もないので,仕事しなくてすむんだったら,朝から晩まで惰眠を貪っているだろうから,無理やりにでも働いててよかったんかも。まあ,誰も養ってくれないので,選択肢はないんですが〜(^^;
もし両親が困った時のためにも,定期収入は必要だしなあ…。(と,偉そうな事を言って,今現在,一銭の仕送りもしていないけど…)
3億円当たったら考えようっと!
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